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佐藤養助 稲庭うどん ご家庭用 稲庭干温飩おてがるセット【S-H】お中元 お歳暮 贈り物

¥4,000 税込

送料が別途¥1,150かかります。

■佐藤養助 稲庭うどん 

■ご家庭用 稲庭干温飩おてがるセット

■簡単調理の即席めん、直営店の味をご自宅で食べられるレトルトカレー2種と、ご家庭用うどんをお好みのつゆでお楽しみいただけるおてがるセットです。

■【セット内容】稲庭干温飩ご家庭用×4、稲庭うどんグリーンカレー×1、稲庭うどんレッドカレー×1、即席カップうどん×1、即席袋めん×1

■お中元 お歳暮 贈り物 誕生日プレゼント お祝い

佐藤養助の稲庭うどんのご贈答用セットです 

■■《配送方法》■■

通常常温配送でお送りいたします。

【変わらぬ本物の味を今へと伝える、一子相伝の技】

稲庭干饂飩の原形が稲庭に伝わり、当家の宗家である稲庭(佐藤)吉左エ門によってその技術が受け継がれ、研究と改良が重ねられ、製法が確立したのは寛文五年(1665年)と言われています。
秋田藩主佐竹侯の御用処となった干饂飩の技法は、吉左エ門家の一子相伝、門外不出。しかし、親から子へ、子から孫へという一子相伝の技が絶えることを心配した吉左エ門によって、特別に二代目佐藤養助に伝授され、当家の創業となるのです。
それは万延元年(1860年)、江戸末期の頃でした。
明治に入り、宮内省より御買上げの栄を賜わる他、多くの賞を受賞しています。
そもそも当家のうどんが県内産の他の品々に先がけて御買上げの栄に浴したのは、当家三代目が、当時の元老院議長にして、日本赤十字社の創始者である佐野常民氏と交流した事に始まります。そして、内国勧業博覧会に出品して以来、宮内省御買上げの栄を賜わる事になるのです。以降、歴代の養助によって受け継がれたその技は、変わらぬ本物の味を今へと伝えているのです。

材料の選定から出荷前の検品に至るまで、「稲庭干饂飩」は手抜きを一切許されない完全なる手作業で作られています。子から孫へと伝えられ、160年守り続けてきた伝統の技が、適度な歯ざわりとつるりとした感触の極上のうまさを醸し出しているのです。

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¥4,000 税込

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